アメリカのプロバスケットボールリーグNBAを思う存分楽しみたいという人にオススメなのが「NBA Rakuten」。
日本でNBAを見たいと思うのなら必ずチェックしておきたいサービスです。
配信する試合数や月額料金の異なる3つのプランから自分にあったものを選べるネット配信サービスで、本場NBAの雰囲気を感じることができるライブ配信はNBAファンにとってはたまらないはず。
ここでは各プランの内容や月額料金、サービスの特徴、メリットについて紹介します。
八村塁や渡邊雄太といった日本人選手も活躍中のNBA。これはかなりすごいこと。見始めるなら今がいいタイミングです!
NBA Rakuten以外でNBAを見る方法についてはこちらを確認してみてください。
【まとめ】NBAをテレビ放送やネット配信で見る方法を徹底比較!
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NBA Rakutenとはどんなサービスか
NBA RakutenはNBAの試合をネット配信するサービスです。
プランによってはNBAのレギュラーシーズンだけでなく、オールスターゲームやプレイオフなどすべての試合を視聴することが可能。さらにはシーズンオフに開催されるサマーリーグやプレシーズンももちろん見ることができます。
NBAが大好きな人にとっては外せないサービスといっていいでしょう。
パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも視聴でき、対応するデバイスを利用すればテレビでも見ることができます。スマホやタブレットに見たいゲームをダウンロードすることも可能で、いつでもどこでも再生してNBAを楽しむことができるようになります。
NBA Rakutenに加入することで、グッとNBAを身近に感じれるようになるはずです。
見れる試合について
NBA Rakutenには3つのプランが用意されています。
それぞれの視聴可能な試合数は次の通りです。
- LEAGUE PASS(リーグパス)シーズンプラン、月額プラン
全チームの全試合 - BASIC PASS(ベーシックパス)月額プラン
NBA Rakutenが選択した7試合/週をLiveおよび見逃し(VOD)で配信
カンファレンスファイナル/ファイナル:見逃し(VOD)のみで配信 - Single Game(シングルゲーム)有料の動画を1本ずつ個別に購入して視聴
※新規販売停止中
好きな試合を好きなだけ見たいのであればリーグパス。注目の試合を適当に見たいならベーシックパス。特定の試合が見たいならその都度シングルゲームで購入。
このように自分に合わせてプランを選べるのが嬉しいところです。
残念なのは2年前まであった、選択した好きな1チームを全試合が見れるプラン「チームパス」が終了となっていること。リーグパスより価格が安く、特定のチームを応援する人からすると丁度いいプランでしたが残念。また、それに加えベーシックパスの年額プランが終了し月額プランのみと変更になっています。
またシングルゲームも現在は新規販売停止中です。
各プランの料金について
料金は月額プランとシーズンプランの2通りがあります。
プランごとの料金は次の表のとおりです。詳細は公式サイトを確認してください。
プラン名 | LEAGUE PASS | BASIC PASS | Single Game |
---|---|---|---|
月額 | 2,970円(税込) | 990円(税込) | 1試合550円(税込) |
シーズン | 21,780円(税込) | - |
NBAのシーズンが約8ヶ月だと考えてもシーズンプランの方が割安です。実際、シーズンオフでもアーカイブが視聴可能ですし、サマーリーグやプレシーズンゲームも見れることを考えるとシーズンプランがかなりお得。
シーズンプランだと額が大きいので手を出しづらくもありますが、結局シーズン通して見るのであれば月額プランではなくシーズンプランにしておくことをオススメします。
ちなみにこのシーズンプラン、期間はNBAの1シーズンがそのまま契約期間です。加入してから1年というわけではなく、シーズン途中から加入したならそのシーズン終了までということです。
※価格は時期(開幕時とリーグ終盤など)により変わる可能性もあるので。事前に確認して申し込みましょう。
NBA Rakutenの公式サイトをチェックするならこちら。
NBAの試合をいつでも、どこでもライブ観戦|NBA Rakuten
NBA Rakutenのメリット
バスケが好き、NBAが好きという人にオススメのNBA Rakuten。
なぜオススメなのか。NBA Rakutenのいいところを紹介します。
どこでも見れる
スマートフォンやタブレットに対応しているため場所を選ばずどこでも視聴が可能です。
「スマホのデータ通信量が気になって外出先では視聴しづらい」という人でも、ダウンロード機能を利用すれば外出先でも安心して視聴できます。ダウンロード視聴はWi-Fi環境のある場所で好きな試合をダウンロードしておけばオフラインでも視聴が可能になる機能です。
これがあると、気になる試合をとりあえずダウンロードしておき、通勤時間や休憩時間に視聴するといったように時間を有効に使うことができます。電波が悪いところで視聴する場合にも便利です。
好きな試合を選んで見れる
とにかく見れる試合数が多いです。
リーグパスでは全試合が視聴可能です。
特に応援しているチームもなく、ある程度見れればいいという人でも、ベーシックパスであれば上位チームや人気チームを中心にサービス側が選んだ試合を週7試合を見ることができます。
あなたがどの程度NBAを見るかによって、プランを選択できるのがうれしいポイントです。
オールスターもプレイオフも
NBA Rakutenではプランによってはレギュラーシーズンだけではなく、オールスターゲームもプレイオフも視聴することができます。
さらに、レギュラーシーズン前のサマーリーグやプレシーズン、そしてドラフトも視聴できるので、シーズン前の各チームの状態をチェックするなんてことも可能です。
また、これ以外にも簡単に試合内容を確認できるハイライトや「NBA TV」によるNBA独占プログラム、インタビュー、プレスカンファレンス、ビデオアーカイブもチェックできます。(プランによって見れない場合も)
ライブチャットやデータ情報の充実も
NBA Rakutenではユーザー同士のコミュニケーション機能も充実しています。
例えば試合中のライブチャット機能では試合中にユーザー同士でチャットで盛り上がることも可能。好きなアイコンとニックネームを事前に決めることもできます。もちろん、まったくコメントを見ないというのも楽しみ方の一つですがチャットしながらワイワイ楽しむのもいいものです。
他にもNBAニュースのページではコメント欄に自分の意見を投稿することも可能。ユーザー同士で楽しむこともできます。
また、データ関連も充実しています。試合中のスタッツが随時確認できたり、各選手紹介もしっかりしています。
試合はパソコンで見つつ、スマホではチャットや選手のスタッツをチェックしながら試合観戦をするなんて楽しみ方もありです。
日本語実況・解説も少ないけどある
数は少ないですが、日本語実況解説をしているゲームもあります。
ただ本当に少ない。
基本は英語実況だと考えておいたほうがいいでしょう。
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対応デバイス
対応しているデバイスが多くあると、NBAを楽しむ時間が増えます。
家でパソコンから視聴したり、外出先ではスマホで視聴したりと選択肢が増えるからです。
NBA Rakutenに対応しているデバイスは次のとおりです。
- パソコン(Windows / mac)
- スマートフォン、タブレット(Android / iOS)
- クロームキャスト
- Fire TV Stick
- Apple TV
- PS4
- 対応するテレビ
パソコンやスマホ、タブレットだけでなく、他にも対応しているデバイスが多くあります。
特にクロームキャストやFire TV StickがあるとテレビでNBAを楽しむことができるのでオススメです。
NBAリーグパスをテレビで見るならFire TV Stickがおすすめ
ネット配信であるNBAリーグパスをテレビで見るにはいくつかの方法があります。その中でも1番のオススメはFire TV Stickを利用することです。
Chromecastも対応していますし、いい商品ではありますがAmazon PrimeなどのVODサービスでも幅広く使えるFire TV Stickが使いやすいです。
Fire TV Stickの使い方は次の通り。とっても簡単です。
- Fire TV Stickをコンセントとつなぐ
- Fire TV StickをテレビのHDMI端子につなぐ
- Fire TV StickのWi-Fi設定をする
- NBA Rakutenをテレビで見れる
また、NBA Rakuten以外にもYouTubeを同じようにテレビで見れるようになったり、ゲームをすることも、対応するVODサービスにも使えます。
このようにNBA視聴以外にも使える商品だということもFire TV Stickをオススメする理由です。
こんな人におすすめ
NBA Rakutenは「NBAの見たい試合を見たいときに見る」ことができるサービスです。
ですので、次のような人にはオススメです。
- NBAが好き
- 応援しているチームがある
- ストレスなく見たい試合を見たいときに見たい
今シーズンのNBAはどうなるのか。結局またウォリアーズ王朝が続くのか?オフシーズンの補強も充実しているセルティックス?それともバックス?ネッツ?
レブロンやカリー、デュラントが注目されるのは当然ですが、違うチームや違う選手ももっと見たい。日本人選手の活躍を応援したい。ドアマットチームであろうと応援したいチームがある。プレイオフ争いもいいんだけど、ドラフト指名権がかかってる下位チーム同士のマッチも見たい。
そういったNBAに対する欲があるならNBA Rakutenのリーグパスがいいです。
NBA初心者であればまずはベーシックパスから始めてみてもいいでしょう。とにかく、NBAを見るのであればNBA Rakutenです。
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NBA RakutenでNBAを見る:まとめ
- NBA公式で楽天による配信サービス
- 視聴可能試合数に応じて3つのプランが用意
全試合見れるリーグパス、週7試合程度見れるベーシックパス、1試合ずつ購入のシングルゲーム - 対応デバイスも多くPCでもスマホでもテレビでも視聴できる
- ダウンロードしてオフラインでも視聴できる
- 試合中でユーザー同士がチャットできるLIVEチャット機能がある
NBAを見るならNBA Rakutenです。
以前はNHKのBS1やWOWOWなどでも放送されていましたが、今は基本NBA Rakutenのみ。
BASIC PASSの配信試合数の削減や日本語実況・解説試合の削減、毎日の情報番組の終了など、NBA Rakutenにも不満な点があるのは確か。でもNBAさえ見れればそれでOKなのです。
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※本ページの情報は2022年10月時点のものです。詳細については公式サイトをご確認ください。